ラオスには不発弾が多く埋まっているため、現在でも不発弾の処理組織が撤去活動を行っています。
また、その処理活動に政府が手を付けているため、支援金を学校側に回すことができていない現状が続いています。その影響で、学校の修繕が追いついておらず、井戸水が枯れていたり、トイレの環境が悪かったりと学校の環境が悪いまま放置されています。
まだ学生の私たちでも、ラオスの人々にできることはないか?と考えた時に、自分たちの気持ちを伝えることで、お金を集めることができるForGoodのクラウドファンディングを知りました。
この方法であれば学生の私たちにもできるのではないかと考え、クラウドファンディングを実施しました。
今は情勢の影響もあり、戦争や紛争がまだまだ世界からなくなりません。
その影響で、不発弾や地雷が放置され続けている現状があると思いますので、この現状を変えるため、身近なところから不発弾を減らすお手伝いをしていけたらと思っています。