地球の子ども
ありのままが祝福される学校を創りたい!自分自身が見たい世界の一部になろう in 屋久島
Being School Yakushima ビーイングスクールやくしま
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支援総額
¥1,810,000
目標金額 ¥6,000,000
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支援者数
210人
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残り
0日
『感謝メッセージ 〜ビーイングスクールを共に創る皆様へ〜』
皆様、ご支援応援、心からありがとうございます。
皆様への感謝の気持ちと、見たい世界を共に見ていく仲間になって下さった喜びを届けたい!という気持ちが、大人子ども問わず湧き上がり溢れ出したので動画という形で届けさせていただきます。
クラファンへの参加、シェア拡散、応援メッセージ、お金や物での寄付、スクールでの時間の分かち合い、得意なことの分かち合い・・・
それぞれのギフトの形で、ビーイングスクールにたくさんの愛と光を送っていただき心からありがとうございます。
皆様からいただいたお金やエネルギーは、子ども達の笑顔のために、対話で声を重ね合い、最良の方法で使わせていただきます。
まずはスクールのおうちの改装に使わせていただくことになると思います。
これからも共に見たい世界を作って行きましょう。
ビーイングスクールは、これからも地球上の誰でも来たいと思ったら来られるスクールを目指して行きます。
ぜひ屋久島に来る際には、遊びに来てください。いつでも待っています。
ビーイングスクールやくしま 共同創造メンバー一同
最新情報
2022年10月〜11月の活動報告を追記しました(このページ最下部)
※ビーイングスクールやくしまは、現在、毎週 火曜日、水曜日の週2回プレ開校を行なっています。
※最新の活動はSNSでご覧いただけます↓
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2022/11/18 Instagramライブを行いました。視聴はこちらから💫
2022/11/13 Instagram ライブ「屋久島から巻き起こる2つの風 私達の見てる世界」を行いました。視聴はこちらから💫
2022/11/9 For Good事務局様と LIVE for GOOD!! を行いました。視聴はこちらから💫
2022/11/4 トークライブ「Being School Yakushimaが生まれるまで」を行いました。視聴はこちらから💫
2022/10/22 Instagram ライブ「私達の見たい世界」を行いました。視聴は こちらから💫
はじめに
屋久島初オルタナティブスクール ”Being〜ただ私である〜”
はじめまして!
屋久島初(発)のオルタナティブスクール※1子どもと大人のもうひとつの選択肢
”Being School Yakushima(ビーイングスクールやくしま)”(以下 Being School)発起人のオオヌキ瑠美子です。
何者かになるのではなく”ありのままが祝福される学校”を立ち上げるプロジェクトを、今年の2月から島内外の共創メンバーたちとチャレンジしています!
5月にプレオープンし、現在まで0歳〜14歳延べ約40人ほどの子ども達が来校しました。
スクールのフィールド環境整備と竹炭づくりの日
私たちの住む屋久島は島の約90%が森の美しい水の島です。
水の循環を肌で感じられる
世界中から訪れる人々は、この島と触れ合う事で本来の自分自身を思い出し命が養われる不思議な島です。
永田岳 島の90%が豊かな自然
屋久島の自然はあるがままの美しさ、自己が自他になり調和を生む世界を私たちに教えてくれています。
カオスで調和的な屋久島の森
しかしながら、この美しい多様な生態系を保持する屋久島において、そこに住む子ども達の選択肢は公立学校のみというのが現状です。
そんな中、昨年末に私の内側から”屋久島にフリースクールを創る!”という思いが突き動かされるように湧いてきました。
SNSに決意を投稿、この時点では想い以外は何もなかった
個という私ではなく私を通して全体が生み出したい何かがある。
そう感じてプロジェクト立ち上げを決意し、島内で賛同者を呼びかけたところ立ち上げの会では30名ほどの多様な大人が集まりました。
立ち上げ対話会Vol.1 それぞれの想いが溢れる
屋久島だけではなく、今、日本中、世界中で子どもたちのためはもちろん、自分自身のために子どもがありのままの自分で生きられる世界を創造する必要性を感じている大人がたくさんいることを実感しています。
このままではダメだ、心のどこかでそれは分かってる。
でも自分ひとりではどうしていいかわからない、そんな人がたくさんいます。
だからみんなでギフトと智慧を持ち寄って創り、自分自身が見たい世界の一部になるのです。
※1オルタナティブスクール・・・画一的な教育ではなく、個人を尊重し子どもが本来持っている探求心に基づいて、自律的・主体的に学習や行事が展開されるようにカリキュラムが組まれていることが多いのが特徴です。
『子どもは地球の未来そのもの。子どもらが笑うその世界へ』
「にじのこどもたち」 にじのあとりえ Michiyo Okabayashi
あるがままの子どもの姿は、かつて子どもだった私たち大人が忘れかけている大切な何かを、たくさん思い出させてくれます。
子ども達のやりたい!から川へ。あるがまま今を楽しむ。
それに気づき、そんな世界を見たい大人たちの機が熟し立ち上げから半年。
”対話”によりそれぞれの声を重ねながらスクール創りは進んでいます。
『ビーイングスクールのビジョン』
“自分自身になることで 私たちは 人類に 地球に奉仕します”
イギリス思想家 サティシュ・クマール
絵:「すべてはひとつの大きな光」 にじのあとりえ Michiyo Okabayashi
私たちはがんばって地球や人類に貢献や奉仕をするのではなく、
がんばって調和を保とうとするのではなく、
ただ自分自身でありさえすれば違いはギフトとなり、
自然と人類や地球の貢献になり、
自然と調和が生まれるのです。
大切にしたい8つのこと
「自己決定」「時間の不在」「集う器(異年齢)」「遊びが学び 学びが遊び」「気づきのスペース」「対話」「自然(じねん)になる」「関わる大人の在り方」
「集う器(異年齢)」様々な年齢の子ども達が集う豊かさ
「自然(じねん)になる」自然豊かなスクールのフィールド探検
スクールの一日
9:00 オープン
9:30 チェックイン(今の気持ちや体調、やりたい事などを対話)
(森探検、川や海遊び、工作、絵画、木登り、木工、料理、鬼ごっこなどその時の自分から湧き上がるやりたいでスクールの時間をデザイン)
「遊びが学び 学びが遊び」「関わる大人のあり方」 大人は子どものやりたいをサポート。
支援が必要な理由
『ギフトシェアで成り立つ学校へ 大きな愛の循環へのチャレンジ!』
(たまたま私が発起人で、たまたま私が文章を書くのが好きなのでこれを書いていますが)
リーダーは存在せずそれぞれの声を重ね”対話”で創っている、ビーイングスクール。
答えや落とし所を求めず、それぞれの内側に在る声をただ出し合っていく。
すると何かの拍子にピタッと、「これだ!」と誰もが感じるところに辿り着く瞬間があります。
”みんながリーダーみんなが当事者、対話”でつくる学校
運営費についての対話会の時に、そうして重ねる声によって導かれたのは、
”月謝から運営費を生み出すという発想をやめる”というものでした。
「!!!」
今までにない新しい発想。
対話会に参加したそれぞれからどよめきや驚き喜びやワクワク、広がりのエネルギーが充満しました。
Being School はいつも笑顔で溢れている
発端は、子どもが選択するなら公立の学校のように親の経済状況に関係なく通える場所にしたい。というメンバー全員の声からでした。
これはきっとBeing School だけではなく、全国でオルタナティブな学びの場を運営しているほとんどの人が持つ願いでもあると思います。
全国のフリースクールの平均月謝は3万3千円。
私たちも運営費のシュミレーションをしてみましたが、月謝のみで運営すると少なくともかかる金額がこの平均月謝。
運営側としてはギリギリ、でも支払う側としては大きな負担となる金額です。
(既存の小中学校には児童ひとりあたり月約8万円が税金から支払われています。)
一方既存の学校以外の選択(オルタナティブスクール、フリースクール)は、今、最も必要とされていることのひとつだと肌で感じている人も多いはずです。
(実際数字でも顕著に現れていますが、ここでは割愛するので興味のある方は検索してみて下さい。)
動く!登る!体と心をいっぱい使って学び表現する
不登校は問題行動ではなく”個性の現れ”のひとつです。
それぞれの個性、違いはギフトです。
本来、自然は多様であり、人もその一部であること。
もう、画一的なやり方では無理があることを体と心を使って教えてくれているのが今の子ども達です。
肌で感じ、実際データとしても必要性が出ていますが、今現在フリースクールの数は全国で500校弱。
運営側も通いたい側も経済的負担が多く、オルタナティブスクールやフリースクールが増えない事の大きな原因のひとつになっています。
離島となるとさらにその壁は高くなります。
自然が生み出したアスレチック、ガジュマルを舞台に遊ぶ
私たちの未来そのものである地球の子ども達の選択肢が、
お金が理由で狭まる世界しかクリエイトできないなんて、大人としてかっちょ悪い!
きっと、何か私たちがまだ創造していない世界があるはず。
Being School ではそれぞれ生まれ持って与えられたギフトを持ち寄り、民(たみ)の内なるパワーでそこを越えていきたいのです。
子供たちはとにかく走る!裸足で走る!
『ギフトシェアで成り立つ世界へ』月謝というgive&takeの二方向の動きからより大きな循環へ
「ギフト」という言葉には「贈り物」という意味と、「才能・個性(=天から与えられたもの)」という意味があります。
ギフトシェアとは「自分の得意なこと・好きなこと・できること」を与え合おうという生き方のこと。
この世界に在って欲しい現実を維持していくための資金、モノ、コト、エネルギーなどを、その世界を見たい人々の”ギフトシェア”で巡らすという発想です。
イラスト:「ギフトシェアの世界」 Junko Yamanaka(Love Earth Artist ✴︎Sui✴︎)
この半年もBeing School は様々なギフトで成り立っています。
スクールの家やフィールドの提供、お金の寄付、物品の寄付、得意な技術の提供、スクールの家の改修作業、フィールドの環境整備、子供の見守り、祈り、献本、イメージ画、クラファン立ち上げ、キモチetc…
子どもは地球の未来そのもの。
日本中、世界中へ Being School の在り方を発信し、その世界を共創したい人達がそれぞれのギフト(得意、好き、できること)を持ち寄り、みんなで育ち合いの場を育んでいく・・・そんなスクールを目指します。
この新しい学校づくりの第一歩として、まずは立ち上げ費用をクラウドファンディングで募ります!
未知の世界へ踏み出すのはドキドキする。
だけど私たちが生まれ持っている本質、”創造の力”を信じたい!
これは新しい世界への旅、大きな愛の実験、教育やお金の循環への意識の変革でもあります。
ギフトされたスクールのフィールドの一部。バナナ畑、竹林、畑、森、沢などが広がる。
子ども達の希望で竹灯篭コンテストに応募中。竹職人さんからの竹細工のアドバイスのギフトに真剣な眼差し
支援の使い道
Being School立ち上げ費用 目標金額・・・600万円
<内訳>
①スクールの家改修費・・・200万
畳床貼り、ウッドデッキ、天井剥がし、内装漆喰代、石膏ボード処理代、キッチン入れ替え、水回りの補修
※10年使われていなかったスクールの家の改装費用。川と森に囲まれ、湿気やカビの多い環境です。子ども達が安全健康に活動できるよう、力を合わせて改装中です。ほぼ共創メンバーや賛同者によるDIYですが、大掛かりで安全管理が必要な部分はプロの大工さんに頼んでいます。
改修中のスクールの家 子ども見守り、掃除、道具の持ち寄り、それぞれが無理なくできることをする
共創メンバーや賛同者でのDIY改修作業。毎回広がる新たな発見、笑顔が溢れる
②運営費 6ヶ月分・・・300万円
スタッフ人件費(時給1,000円、常時3人/日)、水道光熱費(一般家庭4人世帯平均参考)、浄化槽費、消耗品、備品、スクール活動費(子どものやりたいを叶える費用)
※クラファン後も継続的な寄付やギフトシェアで巡る循環を続けていきます。
スクールで暮らすように過ごすことで養われる生きる力。そのための安全な日用品を揃えて行きたい
子供達は創り出すことが大好き。サポートする道具を揃えたい
③HP、プロモーションビデオ、パンフレット製作費・・・100万
Being School の想いを、日本中、世界中の人へ発信していきます。
見た人がわかりやすいHP、オンラインやリアルお話会などの活動で使用するプロモーションビデオ、各地に置いてもらえるパンフレットの作成費用です。
上記の制作はギフトシェアでの応援も受付けています。
ギフトで制作が可能になった場合、その資金は6ヶ月以降の運営費へと循環します。
『Being を軸に、見たい世界に妥協なく。対話で生まれたリターン』
クラウドファンディングを立ち上げるにあたっても様々な対話を重ねてきました。
リターンもそうやって決めました。
(この先ちょっと長いですが、ぜひ読んでもらえたら嬉しいです。)
クラウドファンディングミーティングで使用した資料
ブレイクスルーは、スクールの家をギフトシェアしてくれている70代の立ち上げメンバーのひと言でした。
「最大のリターンは”子供たちの笑顔”それ意外にないんじゃないかな?」
お〜!純粋でシンプルなエネルギー!
その声はその場にいたみんなの心に響きました。
そこで、支援してもらえそう、喜んでもらえそうなリターンを考える。という発想を手放し、それぞれが、“Beingな世界=ただ私である世界から生まれるリターンは?”という問いを手にしました。
Beingな世界を自然と体現する子ども達
give and takeではなく 与え合う(shareする)世界へ・・・
何かを提供するからではなく、
“ただ在る(Being)”
というだけで素晴らしいあなたを祝福する場であるなら、スクール自体もただ在るだけで祝福される場であるはず。
リターンでもその世界を表現しよう!
重ねた声がひとつになり、リターンは
“子ども達たちの笑顔”
“Being Schoolがこの世界に存在すること”
”支援することで見たい世界の一部になれること”
が実現できる、LINEオープンチャットへの招待(子ども達の活動シェア、スクールの家の改装経過報告、ビーイングスクール共創メンバーになれる)にすることにしました。
それ一点!
子どもたちの笑顔こそがスクールに関わる全ての人への最大のギフトでありリターン!
そして支援金額の大小に関わらずリターン内容を変えないことにしました。
金額の大小は相対的なもので、その人が今できることでギフト(支援)して下さるということにおいては、量が小さくても大きくても等しく尊いことだと感じるからです。
そんな想いからこのような型破りなリターンが生まれました。
私たちもこんなリターンに出会ったことがなく、どれだけの人に共感してもらえるのか全く未知数です。
ですが、それぞれがBeingに繋がり、見たい世界に妥協なく表現することを決めました。
さいごに
『子ども達にもう一つの選択肢を。一人一人が自分を生きる事が世界平和に繋がっていく』
先にも書きましたが、ビーイングスクールはイギリスの思想家 サティシュ・クマールさんの言葉を理念として引用しています。 Being School共創メンバーのひとりが、サティシュさんへスクールの理念として言葉を引用させてもらっていることを直接伝えてくれました。イギリスシューマッハカレッジにて。
”自分自身になることによって私たちは人類に、地球に奉仕します”
自分自身になる、とはどういうことでしょうか?
Being School では自分自身になるとは、自分の内なる声に意識的に従う在り方です。
小さな頃から安心して自分の声を出せる環境の中、自身の内なる声に従い自己選択と自己決定を繰り返すことで、それが育まれていくと感じています。
その個々の選択が自然と、多様性に溢れた豊かで調和のとれた世界を生み出す、自由とありのままの空気が充満している場。
そこでは「あなたという違いが世界へのギフト」となります。
子ども達の色遊び 異なる色が響き合い 調和を生む
多様な生命が調和して息づく豊かな森で・・・
あなたのBeingはどんな世界を見たがっていますか?
もしその世界にBeing School Yakushima(ビーイングスクールやくしま)があるなら、ぜひ一緒に新しい子ども達の場を育んでいけたら嬉しいです。
地球の子どもが笑う世界を共創しましょう。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
あなたがあなたでいてくれてありがとう、お会いできる日を楽しみにしています。
スクールのフィールドからの景色 鳥が囀り多様な生命の気配を感じられる
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【プロフィール】
オオヌキ瑠美子 Being School Yakushima 共創メンバー
(本プロジェクトでは、対話で生まれた世界を言葉にする文章担当)
1981年埼玉県生まれ 屋久島在住歴8年目、オルタナティブな保育園さくらさくらんぼへの通園が原体験となる。家族でブラジル2年半のオーガニック農園、パーマカルチャーの旅をしたあと帰国、屋久島に移住する。3姉妹の母、子供の学びの環境にとても興味があり探究、学校に行かない、学校を休む、選択をした子供たちのもうひとつの居場所にじのたねを友人と3人で主宰、2021年12月本格的にオルタナティブスクールを屋久島に創造することを決意する。「逆算しない子育て」「違いがギフト」を提唱。
シオリーナ Being School Yakushima 共創メンバー
(本プロジェクトではFor Good担当者とのやりとりやページの構築、スケジュール管理を担当)
「天国は生きている間にみんなで創るもの」という想いの元、天国の芽であるコミュニティを見つけ尽力する旅人。Being School Yakushimaに奉仕することは天国作り(Hevens projyect)であると確信し、WEBマーケティング、語学(英西日)、ヨガ、保育士、発達心理学、フォトブック作品などを駆使し活動中!夢は世界中のフリースクールが繋がり、好きな時に好きな場所で学べる世界を創ること。
山中淳子 Being School Yakushima共創メンバー
(本プロジェクトでは写真の選定やイラスト作成、デザインなどを担当)
1987年生 埼玉県育ち 屋久島在住歴半年 年少、小1の娘の母。獣医大卒業後10年ほど東京でOL生活を満喫。核家族共働きでの出産育児、自然から離れた都市生活に疑問を強め、海が美しい島で自然の巡りの中で暮すことを決断。国内のエコビレッジや自給民宿などを家族で巡った後、2022年春に屋久島移住。我が子がシュタイナー園やフリースクールに通った際には経済的なハードルも体感。現在はシュタイナー教育を学びつつ、絵や写真などで見たい世界を表現中。
Being School Yakushima共創メンバーたち(本プロジェクトでは対話に参加し、ハートからの声を分かち合い、見たい世界を共創する担当)古沢仁宏、小野まゆみ、永村優子、しのはらせいこ、伊藤陽子、森りつこ、大林よね子、Sawako Mahoney Pierce、鈴木洋見、かみきかほ、白田奏子、中路美佐子、鈴木里佳、Abe Stefani、大貫エルビスとしお、中路健二郎、宮田美岳 他、関わる度合いはそれぞれですが60名ほどの共創メンバーがそれぞれの得意や好き、気持ちを持ち寄ってこのBeing Schoolを創りあげています。
活動報告
10月8日(土)リアル対話会を行いました
5月から始まったプレ開校に参加して感じていることを、関わる大人のメンバーで行いました。まず関わる大人達が、あるがままを受け入れ安心して声を出せること、多様な人々が声を重ねることで生まれる豊かさを体感できる場となりました。
10月11日(火)12日(水) プレ開校OPENしました
新しくギフトされたスラッグラインで遊ぶのに夢中の子ども達!大人達はスクールのお家の改修作業、女たちが集まって壁板貼りをトントン。その横では、廃材や集めた枝を薪にして、子ども達自らファイアースペースを作りお芋を焼き集う姿が。本日は浄化槽の状態をチェックするために、知り合いのプロの方がギフトで来校してくださいました。
10月13日(木)オンライン定例対話会を開催しました
ビーイングスクールではプレ開校の翌日にその週の活動から受け取ったもの、そして自身に湧きあがったことを共有して声を重ねる対話会を毎週行っています。
10月17日(月)プレ開校OPENしました
17日は、屋久島在住の舞踏会である藤篠虫丸さん、摩訶そわかさんが来校しギフトでエネルギー溢れる即興の踊りというアートをギフトしてくれました。子ども達は一緒に踊っても、踊らなくても、見ていても、見ていなくても、奏でてもいいし、本日もありのままの存在で受け取り響き合うスタイルで楽しみました。ビーイングスクールは、本当にさまざまなギフトで成り立っています。虫丸さん、そわかさんありがとうございました!
10月18日(火)プレ開校OPENしました
エントリーしている竹細工コンテストに向けての竹細工や、全身を使っての色遊びや工作に夢中の子ども達。東京にてオルタナティブな学びの場を提供している母娘も、ビーイングスクールを体験にしに屋久島に来島、参加してくれました。同時進行でスクールのお家の壁板張りも、女達中心で着実に進んでいます。
10月19日(水)オンライン定例対話会を開催しました
今回のオンライン対話回では、東京にてオルタナティブな学びの場を運営して来校して下さった方から助成金についてのお話などを伺う勉強も行いました。そこから、ビーイングスクールはどのようなエネルギーで運営して行きたいのか、どんな世界を創り出して行きたいのかなど改めて核心的な部分について声を重ねました。
10月25日(火)26日(水)プレ開校OPENしました!
11月上旬の竹灯籠コンテストに向けて、真剣に楽しみながら取り組む子ども達。どんどんとスキルが上がって自分達で竹に彫刻をしたり、ドリルで穴を開けてアーティスティックな模様を生み出したりしています。スクールに初めて来校する子もいますが、そんな時には大人が見守る中、慣れている子が率先してやり方を教えてあげて子ども同士協力して作業しています。竹で大きなドームを作り、その中に灯籠を飾ることに。大人達はそのためのドーム創りに精を上げていましたが、遂に完成して歓喜の声!いよいよコンテストに向けてラストスパートです。
スクールのおうちは今日も壁の板貼り作業。自宅をセルフビルドしている男性がサポートに来てくれ、一気に作業が加速しました。
10月27日(木)オンライン定例対話会を開催しました
今週の活動から受け取ったもの、そして自身に湧きあがったことを共有して声を重ねる定例の対話会を行いました。
11月1日(火)プレ開校OPENしました!
本日は、先週の終わりの対話会での子ども達のやりたい!の声からハロウィンパーティをすることに。手作りお菓子の持参、スクールでお菓子を作ることもOKということで、それぞれのやりたい!に向けて準備してきた子ども達。当日は子ども同士で助けあい、協力してお菓子を創り出していく姿も見られとても豪華な手作りお菓子パーティに。大人も子どもも思いっきりフェイスペイントを楽しみました。その傍ら、ハロウィンではなく竹灯籠作りに没頭する姿も。それぞれが今のやりたいに100%集中する姿が見られました。
11月2日(水)プレ開校OPENしました!
11月5日が本番の竹灯籠コンテスト前最後の活動日。子ども達は竹アートに夢中。初めて参加の子もいる中、集中力、教えあう姿、集中が途切れたら休んで自らのタイミングでまた集中する姿が見られました。異年齢で子どもが集うと自然と学び合う。関わる大人はありのままを大切に、多様なロールモデルとして、在る。大人はその豊かさを存分に感じる1日になりました。
11月3日(木)オンライン定例対話会を開催しました
今週の活動から受け取ったもの、そして自身に湧きあがったことを共有して声を重ねる定例の対話会を行いました。
11月5日(日)屋久島夢祭り 灯籠コンテストに参加しました
子ども達のやりたい!からエントリーした灯籠コンテスト。当日もビーイングスクールらしく、それぞれがワクワクすること、得意なこと、やりたいことを響き合わせました。それぞれの竹灯籠は個性に溢れ美しく、それでいて全体が調和する、ビーイングスクールらしい作品になったと思います。結果は入賞ならずではありましたが、たくさんのギフトを受け取りました。ご来場いただいた皆様からもたくさんのお声かけをいただきありがとうございました。
11月8日(火)プレ開校OPENしました!
竹灯籠コンテスト後初めての活動。竹灯籠を花壇にリメイクしたり、小麦粉粘土を作ったり、今日もクリエイトが止まらない子ども達。ギフトで届けられたリンゴに大喜びの子ども達。自ら皮を剥き切って、全員に配ってくれました。また、屋久島在住のたまきさんが手作りキッシュ作り体験をギフトしてくれました。たまきさんがキッシュ作りを始めると自然と集まってきて一緒に作り出す子ども達。たまきさん豊かなギフトをありがとうございました。
11月9日(火)プレ開校OPENしました!
昨日の終わりの会での子ども達の声から、各々が創りたい料理を作ることに。まるでビュッフェのような様々な料理が出来上がり、そして自然とみんなで分け合う子ども達。昨日届いたリンゴをアップルパイにした子ども達もいました。一つのギフトが、子ども達のワクワクでいく通りもの喜びとして受け取られています。
11月10日(木)オンライン定例対話会を開催しました
定例の今週の活動から受け取ったもの、そして自身に湧きあがったことを共有して声を重ねる定例の対話会に加えて、ギフトで参加下さった方から「Beingとは?」「お金とは?」「ギフトシェアとは?」について向き合うワークを行いました。
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リターンを選ぶ
¥1,000
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(For goodで設定できるいちばん小さな金額のチケットです)
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支援者28人
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支援者44人
¥5,000
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支援者60人
¥10,000
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支援者58人
¥30,000
【見たい世界の一部になるチケット】
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※「Being School Yakushimaにとってのリターンとは?」
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支援者14人
¥50,000
【見たい世界の一部になるチケット】
◆リターン
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※「Being School Yakushimaにとってのリターンとは?」
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支援者5人
¥100,000
【見たい世界の一部になるチケット】
◆リターン
”子供たちの笑顔”、“Being School Yakushima”をこの世界に創造し続けること、そこに純粋にフォーカスすることそれが私たちが皆さんの応援にお返しできる最大のリターンです。
※「Being School Yakushimaにとってのリターンとは?」
なぜこのリターンを選択したのか、なぜ全てのリターンが同じなのか、詳しくは本文を参照して下さい。
◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットへ招待
メンバーからのお礼のメッセージ、子どもたちとの活動の様子、ビーイングスクールやくしまの立ち上げ状況、スクールの家完成までの報告、などをLINEオープンチャットで随時報告させていただきます。
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支援者1人
¥500,000
【見たい世界の一部になるチケット】
◆リターン
”子供たちの笑顔”、“Being School Yakushima”をこの世界に創造し続けること、そこに純粋にフォーカスすることそれが私たちが皆さんの応援にお返しできる最大のリターンです。
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メンバーからのお礼のメッセージ、子どもたちとの活動の様子、ビーイングスクールやくしまの立ち上げ状況、スクールの家完成までの報告、などをLINEオープンチャットで随時報告させていただきます。
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支援者0人
¥1,000,000
【見たい世界の一部になるチケット】
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”子供たちの笑顔”、“Being School Yakushima”をこの世界に創造し続けること、そこに純粋にフォーカスすることそれが私たちが皆さんの応援にお返しできる最大のリターンです。
※「Being School Yakushimaにとってのリターンとは?」
なぜこのリターンを選択したのか、なぜ全てのリターンが同じなのか、詳しくは本文を参照して下さい。
◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットへ招待
メンバーからのお礼のメッセージ、子どもたちとの活動の様子、ビーイングスクールやくしまの立ち上げ状況、スクールの家完成までの報告、などをLINEオープンチャットで随時報告させていただきます。
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支援者0人
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