きれいな海
【脱サラからの挑戦!】街をきれいにして きれいな海を守りたい!
小林淳文
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支援総額
¥35,000
目標金額 ¥100,000
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支援者数
10人
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残り
0日
ありがとうございました!
ご支援いただいた方々、本当にありがとうございました。
今後、活動を行って参ります。温かく見守っていてください。
また、応援メッセージを個別でいただいた皆さま、この場を借りて感謝申し上げます。
はじめに
こんにちは。はじめまして!
街をきれいにすることから、海洋プラスチックごみを減らす活動を開始した 「きれいな街からきれいな海に」 代表の小林淳文です!
きれいな海を未来に残したい一心から、23年半働いた自動車メーカーを脱サラし、2022年10月より本事業を始動しました。
将来世代にきれいな海を引き継ぐべく、ワークショップや講演会などを通して「ごみ拾いを楽しむコツ」を広くお伝えし、「楽しく、格好よく、爽やかに!」を大切に、年代問わず、ごみ拾いをする仲間を増やしていきます。
脱サラしてまで海洋プラスチックごみをこれ以上増やさない活動を開始したのは、
・自分にも何かできることはないか?
・自分だからこそできることはないか?
・やるの? やらないの? いつやるの?
などの葛藤があり ”やっちゃえ!、やってみなはれ!、今でしょ!”といった心の声に突き動かされ、未来志向型-美化活動士となりました。
プラスチックごみの実態
毎年800万トンのプラスチックごみが海に流入しており、
2050年には海洋プラスチックごみの量が海に住む魚の量よりも重くなると試算されています。
出典: 2015 Science, 347, p.768-771. Plastic waste inputs from land into the ocean, Jambeck, J.R.より
海に流れ出たプラスチックごみは、太陽光等で小さくなっても半永久的に留まります。餌と間違え小さなプラスチック片を食べた魚をヒトが口にしています。また、カメやクジラの体内からポリ袋などのプラスチックごみが見つかっています。
出典: 環境省資料 海洋ごみ問題について 令和2年11月5日より
プラスチックごみが海に流れ出る理由には、直接投棄されるケース以外に、街のポイ捨てごみが雨風で川に運ばれ海に流れ込んでいます。海に流れるごみの約7割が、川からというデータもありました。
では、この問題に対して我々一般市民に何かできることはあるのでしょうか。
既に海に流れ出てしまったごみの回収は非常に難しいですが、街や海岸に落ちているポイ捨てごみを拾うことは我々一般市民にもできると考えました。
ごみ問題とわたし
私がごみ問題に関心を持ったのは、小学生になった子どもと通学路を登校したことです。たくさんのごみが通学路に落ちていました。子どもに見せたくない光景でしたが、自分が落としたごみではない、誰かが拾うだろうと言い訳をし、見て見ぬふりをしていました。そう、ごみ拾いをする勇気が持てませんでした。
しかし、父親として、一人の人として、何をするべきなのか。
ポイ捨てごみの実態を知ったことで、行動をしないとまずいことになると感じました。
私は海のない街に住んでおります。海を直接きれいにする海岸清掃は日々出来ないので、間接的に海をきれいにする街のごみ拾いを始めました。子どもが小学生となり、ちょうど2か月目となる日でした。
ごみ拾いを始めて半年が過ぎた頃、拾っても拾ってもなくならない街のポイ捨てごみを減らすには、多くの人の協力が不可欠だと強く感じるようになりました。
海洋プラスチックごみをどう減らしていくか
私が考えたのは、「ポイ捨てする人の数よりもごみ拾いをする人の数を増やすこと」 です。
どうやって?
ごみ拾いはネガティブな印象が先行します。ネガティブをポジティブに変えていくことが仲間を増やすポイントだと考えました。
とあるアンケートで、ごみ拾いに関心はあるが行動に移せていない人が多くいることを知りました。そこで、そういった方々がスムーズにごみ拾いを始められることを念頭に、私の経験を踏まえて「ごみ拾いを楽しむコツ」をまとめることにしました。
”ごみ拾いを楽しむコツ” を直接お伝えするため、海洋プラスチックごみ問題を身近に感じられる海岸にて青空ワークショップを開催します。今回は私が住む 神奈川県の海岸 となります。
みなさんと共に未来の海を!地球を!守っていきましょう。壮大な話ですが、小さなことからコツコツとやっていきます。また、みなさんとご一緒させて頂いた際に生まれる新たな視点も積極的に取り込んでいこうと思います。
※設定させていただいたリターンを選択いただいた場合、みなさんの街や海岸で青空ワークショップを開催いたします。
実施する場所や日時は、本企画用に開設したLINEオープンチャットにて先行展開いたします。ご都合つく回に申し込みください。追って、ホームページやTwitter等から公募もさせていただきますが、ご支援いただいた方を優先してご案内させていただきます。
また、LINEオープンチャットにて、ごみ拾いのコツを紹介していこうと思います。そちらも乞うご期待!
支援が必要な理由
海へのごみ流出は今すぐに止めなければならない。
「待ったなし!」 の状況です。
ごみ拾いを楽しく。「ごみ拾いを楽しむコツ」を多くの方に知っていただき、きれいな街、そしてきれいな海を目指して、ごみ拾いをする仲間を増やしていきたいです。
みなさんのお力を貸してください。
ごみ拾いに関心はあるけど行動前の方、あまり関心はないけど知ってみたい方、是非ご参加ください。お待ちしております。
支援の使い道
青空ワークショップの運営費に充てさせていただきます!
みなさんからのご支援をいただきながら、回を追うごとにより良いものへ進化していければと思います。
まずは、ワークショップ10回開催! を目標にします。
【最初のゴール】
ワークショップ 10回開催、100,000円
材料費 500円×10名×10回=50,000円
交通費 2000円×10回=20,000円
備品(手袋、トング、スケッチブック等) 5,000円
For Good!いっしょプラン費用 33,000円
【セカンドゴール】
ワークショップ 25回開催、 200,000円
【最終ゴール】
ワークショップ 50回開催、 400,000円
さいごに
私は本気です。
社会人になってから23年間、会社という組織の一員として自身の能力を発揮し、社会貢献してきました。
これからは、海洋プラスチックごみ課題に取り組む一人の活動家として社会貢献していきます。
応援、どうぞよろしくお願い致します!
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【プロフィール】
きれいな街からきれいな海に 代表
小林淳文
1975年 大阪府堺市出身
1999~2022年 日産自動車株式会社、日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社
2022~ 未来志向型-美化活動士
【これまでの活動】
◆会社員として
1999~2016
日産自動車株式会社
トランスミッションCVT制御開発
車両性能開発(燃費、動力性能)
2017~2022
日産モータースポーツ
&カスタマイズ株式会社
車両性能開発 @NISMO CARS
(NISMOロードカー開発)
出所: モーターファン別冊 ノートオーラ/ノートオーラNISMOのすべて
日産自動車株式会社ホームページより
◆課外活動
2009
ワークショップデザイナー
育成プログラム 2期生(青山学院大学)
2010
ワークショップユニット
はら塾カフェ 創設メンバー
2009~2012
学習環境デザイン工房 ヒューレ
ワークショップサポートメンバー
2009~2016
国際児童親善友好協会ICFA サポートメンバー
2010~
16歳の仕事塾 社会人講師
2021~
地域のポイ捨てごみ回収
出所: ワークショップと学び1 まなびを学ぶより (東京大学出版会)
出所: 明治大学付属中野高等学校 2020年度 高1進路セミナー報告書より
日々のごみ拾い活動はTwitterにて発信中!
https://twitter.com/KiRMachi_KiRUmi
ホームページ
https://kiremachi-kireumi.com/
リターンを選ぶ
¥1,000
【プロジェクト応援コース】
◆支援者限定 LINEオープンチャット参加券
◆青空ワークショップ優先参加券
◆お礼のメール
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支援者5人
¥5,000
【プロジェクト応援コース】
◆支援者限定 LINEオープンチャット参加券
◆青空ワークショップ優先参加券
◆オリジナルステッカー
◆お礼のメール
-
支援者4人
¥10,000
【プロジェクト応援コース】
◆支援者限定 LINEオープンチャット参加券
◆青空ワークショップ優先参加券
◆オリジナルステッカー
◆お礼のメール
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支援者1人
¥20,000
【きれいな街からきれいな海にコース】
きれいな街からきれいな海にグッズ詰合せになります。
◆支援者限定 LINEオープンチャット参加券
◆青空ワークショップ優先参加券
◆オリジナルステッカー
◆オリジナルカード
◆手作りごみ拾いバッグ
工夫を施したごみ拾い専用バッグです。
・口が大きく開く
・側面にポケットを配置
・ごみ袋をマグネットで保持
・汚れてもサッと洗える
※一つ一つ手作りさせていただきます。
※製作時間をいただく場合がございます。
◆お礼のメール
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支援者0人
¥30,000
【ワークショップコース】
街を元気にしたいと検討されている自治体やPTAの方におすすめのコース
◆青空ワークショップ
ごみ拾いを楽しくやって、地域活性化のお手伝いをさせて下さい。
※交通費、宿泊費は別途お願いします。
※日時調整などの詳細はメールで行います。
※拾ったごみの処理をお願いします。
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支援者0人
¥50,000
【講演会コース】
地域とのつながりや社会貢献をご検討の企業の方へ
人の魅力を磨く人間力向上についてご検討の教育関係者の方へ
おすすめのコース
◆講演会
ごみ拾いとその先にある未来を考えることをテーマに講演会をさせて頂きます。
※会場のご準備をお願いします。
※交通費、宿泊費は別途お願いします。
※日時調整などの詳細はメールで行います。
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支援者0人
¥100,000
【運営サポーターコース】
◆支援者限定 LINEオープンチャット参加券
◆青空ワークショップ優先参加券
◆オリジナルステッカー
◆お礼のメール
◆企画検討会議2023参加券
※1対1でお話をさせていただき、今後の運営計画を検討いたします。
楽しく、格好よく、爽やかにを大切に、ごみ拾いをする仲間を増やしていきます。
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支援者0人
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