幸せ
【“キョーイク”を問い直す】社会を変える仲間を集めたい!
いちから研究所
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支援総額
¥605,000
目標金額 ¥1,000,000
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支援者数
135人
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残り
0日
はじめに
みなさん、はじめまして!「いちから研究所」の横井乃愛と高須海地です!
この場で皆さんとお会いできたこと、本当に嬉しいです。
私たちいちから研究所は、こんな社会をつくるために活動を始めました。
幸せに満ち溢れ、一人ひとりが生き生きと生きられる社会のヒントを探しに、2月から北欧に行きます。
教育の当事者として学校生活を送ったり、政治に直接声を届けたりする中で抱いた違和感を見つめ直し、より幸せに生きる社会をつくるために、教育で変化を起こしていきます。
なぜ教育なのか、なぜ北欧なのか、なぜクラウドファンディングなのか。そして最後に、僕たち一人ひとりの想いをお伝えします!
“キョーイク”の在り方が問われている
こんにちは!いちから研究所の高須海地です!
僕たちが幸せに生きるための入り口として、どうして教育に目を向けたのか。
それは、学校は知識と同時に生きる力を育む場であり、幸せのつくり方を体験する場であると考えているからです。
僕は、幸せに生きるために必要なのは、自由であり権利が保障されていることだと思います。
そして、学校では自由や権利がどのように幸せに結びつくのか、僕たちが制度を作り、また時には作り変えることでどのように幸せを実現できるか、それを体験できる場であります。
今の日本は「自分の力で社会を変えられる」と思う若者の割合が低いのが現状です。
「自分で国や社会を変えられる」という問いに、「はい」と答えた日本の若者の割合は18.3%というデータが出ています。
(参照)2019年日本財団「18歳の意識調査」https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/2019/20191130-38555.html
「自分の力では変えられない」ということは、「自分の声には力がない」ということ。
学校での教育を通し、「自分の声には力がある、私の声で社会は変わる」
そう胸を張って言えるような自由と権利が保障された教育が、私たちの幸せをつくると信じています。
そのために
決められた答えを書いたら◯を貰える教育ではなく、
自ら思考し、声にすることが◯とされる教育、
知識だけでなく生きる力を育む、そんな教育が必要だと感じています。
教育の本当の目的は、「どんな大学に入るか」や「どんな会社に入るか」ではなく、幸せに生きるために「どんな自分になるか」を見つけること。説明のできない校則で生徒の自由を縛り続けることは、生徒を「幸せを見つける方法」から遠ざけてしまいます。ルールや制度はその都度、幸せのために僕たち一人ひとりの手で変えられるのです。
北欧で見つけた「幸せに生きるための教育」を、帰国後はこのクラファンで生まれた繋がり、仲間と一緒に日本の教育にも活かしていきます。
最後に、僕が学生時代から今まで変わらず抱き続けてきたことを。
「今こそ″キョーイク″を再定義する必要がある。黒板や机に向かうことだけが教育の役割ではないはずだ。」
なぜ北欧なのか
①幸福度ランキングの高い北欧の教育
学校に通う中で、教育では知識だけでなく生き方も育まれると実感しています。
幸福度ランキング上位の北欧では、人の幸せを中心にデザインされた制度設計がなされており、その背景には教育で培われた生き方と関係していると考えます。
教育機関に訪問して、教育制度や授業の実際や、そして教師生徒だけでなく街中で出会うさまざまな人に声をかけ、彼らの声を聞きに行きます。
②幸せの土台のあり方とつくり方
幸福度ランキング上位の秘訣は教育だけではありません。
北欧諸国は福祉が充実しています。
医療費が無料、小学校から大学院までが無料で誰もが平等に学ぶ機会、家族と一緒に過ごす時間を確保できるほどの労働時間などがあります。
また、投票率が高いことも特徴です。
これらの背景には、自分の生活をより良くするために声をあげるということが大きく関係しているのではないかと思っています。
幸せだと感じる土台には、学校生活、社会生活、買い物、考えごとなどの日々の生活に潜んでいる。
そんな日々な選択を北欧の人がどのように捉えているのか、どのような感性や考えが北欧の社会を作っているのか、目で見て肌で感じに行きます
クラウドファンディングで集めたいもの
初めまして、横井乃愛です!
私たちが今回のクラウドファンディングで集めたいものは仲間です。
「政治・教育に関心があるけれど何をしたらいいかわからない」
「アクションしたいけど勇気が出ない」
「まだまだわからないことばかりだから学びたい」
「北欧について知りたい」
「なんか面白そうだから応援してみよう」
そんな人たち全員を巻き込みたい。
私たちが見て、触れて、歩いて、感じた世界を一緒に見たい。
希望も未来も一緒に見たい。
なので、リターンとして全ての金額に「報告会の無料招待」を設定しました。
支援して終わりではなく、支援してくださったことをきっかけにして繋がり、「北欧で学んだこと」「これから私たちが実現していきたい夢や目標」「社会や教育を変えるプロジェクト」を共有します。
帰国後にいちから研究所が行うプロジェクトの中に興味があるものがあれば、一緒に活動できるような仕組みも作り、このクラウドファンディングをきっかけに、みんなでワクワクするような未来を作っていきたいと考えています。
もちろん、費用は集めたい。
しかし、それ以上に大切なものを集めたい。
なぜなら、仲間と一緒だからこそ、成し遂げられることがあると信じているからです。
今の日本の教育を変えたかったり、違和感を持っている人は、ぜひ仲間になってください!クラウドファンディングに参加して下さった方には、LINEのオープンチャットにお誘いします。そこがこれから、日本の教育を問い直し、変えていく発進地になっていくはずです。
支援が難しいという方も、ぜひ個別でichikala.lab@gmail.comまでご連絡ください!
支援の使い道
〈目標金額〉
合計100万
現地での活動費(宿泊費・交通費・見学費・研修費等)
帰国後の活動費
今後のスケジュール
2023年2月 クラウドファンディング終了
2023年2月7日 日本出発
2月8〜22日 デンマーク(幼稚園、小中学校、学童保育園、介護センター、廃棄物 コージェネ発電所、Holstebro Bibliotek図書館)
2月23日〜3月7日 スウェーデン(市役所、大学、日本人補講学校)
3月8〜17日 フィンランド(大学、図書館、政党青年部)
3月18〜23日 ポーランド(アウシュヴィッツ)
3月24〜26日 ドイツ
3月27日 帰国
2023年4月~ 全国での報告会
【帰国後の活動イメージ】
全国で報告会や講演会を開催。クラウドファンディングに参加して下さった方には無料で招待。そこで、北欧で学んだことや感じたことなどをお話し、報告会等でさらに繋がりをつくる。その繋がりを活かして、署名や請願活動、イベントなどによる日本の公教育に変化を起こすプロジェクトを行う予定です。
さいごに
これはアフリカのことわざです。
一人だと早く行動できるが、自分一人でできることには限界がある。仲間と一緒なら一人の限界を超え、一人ではできないことを成し遂げることができる。という意味です。
北欧に行くのも、教育で日本を変えるのも、活動を全国に伝えていくのも、私たちだけではまだまだ力不足です。
クラウドファンディングを通して集まった仲間と、さまざまな形で今後も一緒に歩んでいきたいと思っています。
今の課題を次の世代には残さない。
より良い変化を起こせられるという自信と希望があるからこそ、今に向き合い、話し合い、行動を起こすのです。
北欧に行ってやっとスタートライン、日本に帰ってきてからが本番です。
私たちは決して諦めません。
どうか応援よろしくお願い致します。
最後まで目を通して下さりありがうございました。
いちから研究所 メンバープロフィール
滋賀県基本構想審議会 委員
愛知県出身、大学時代四年間は滋賀、現在は東京
これまでに、政治の外側からも、そして内側からも、環境問題や教育、社会のあり方について声を上げてきました。日本各地でデモやマーチ、議会への要望書や請願書の提出、選挙活動、大学時代にいた滋賀県では、知事との話し合い、シンポジウム登壇、学校での講演など、様々な活動をしてきました。活動を通して確信していることは「どんな大きな変化もたった一人の小さな勇気から始まる」ということ。「たった一人の小さな勇気」が世界を変えるということを、映画の世界ではなく、現実世界で起こしていくことが、僕の人生でやりたいことです。小学生のころからお笑い芸人になりたかったという夢は今も変わっていません!
「私の声には力がない。」そう思うあなたの目を見て、心から伝えたい。「あなたの声には力もあるし未来がある」。教育の形を変えるということは一見気の遠くなることかもしれません。しかし、未来から今を見ると、どこかのタイミングで必ず変化することだと思っています。私は21歳の大学生です。私にできるなら、自分にもにもできる。そんなふうに思って見守っていただけたら嬉しいです。
大学1年生北海道住み!めいです!
とにかく日常的に生きているだけで、生きづらい社会すぎて。。。
例えば、大学の学食にも、チェーン店にも、夢の国ディズニーにもヴィーガン対応はなし。もっともっと、一人ひとりが生きやすい社会になるとどんな世界線があるか。今、日本では生きづらさにまみれてるけど、幸福度の高い北欧ではどのような生活があるのか、真実を肌で感じてきます。それを日本に取り入れて、みんなが生きていてしあわせな社会になれるように飛び立ちます🕊🤍
北海道札幌に住む大学1年生。
音楽🎧と自然🏖が好き。
将来世界🌍を冒険したい。
私は高校生時代に学校の教育は暗記教育だらけで、ほんとにこれが社会を良くしていく学びであるのか、と疑問に思った。また、日頃日本の社会への不満や疑問が多くなりどのようにしたら変えられるか調べたり、人に聞いたりした。その手段の一つとして「教育を変える必要がある」ということが分かった。日本の教育を変えるにはお手本となる教育を見てみる必要があると考えた。そこで、自ら動いて現地「北欧」へ行き学んでみようと決めた。
北欧という地に行き、北欧の教育を学び、北欧の社会問題に対する意識や行動を肌で感じてこようと思います!🇫🇮🇸🇪🇩🇰
また、今回は旅の参加募集時に連絡をくれた他の3人も、北欧旅のメンバーとして加わり、総勢7名で現地へ向かいます!中には、自ら「行きたい」と声をかけてくれた中学生もいます!
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「いちから研究所」
いちから研究所は、政治や教育に関心がある大学生から社会人の4人が集まり発足した団体。
「いちから研究所」の「いちから」には、「いち(1人)の力(ちから)を信じる」「いちから始まる可能性(どんな大きな変化や希望も最初は1人の心の変化から始まる)」「大切なものを見失わないように1から問い直す」という意味が込められており、「研究所」には常に考え、実践していこうという意味が込められています。
本来は年明け1月から、メンバーの住んでいる愛知や東京で、署名活動や請願活動を通して、日本の公教育に一石を投じる活動をする予定でしたが、これからの活動の選択肢を増やすためにも、まずは北欧に渡航することに決めました!今後、いちから研究所は、より良い教育や民主主義を実現するために、署名、要望や請願活動、動画発信、講演会などの草の根活動を行い、全国で仲間を増やし、仲間と共に日本の教育や社会に変化を起こし、「生まれてきてよかった」と思える社会を作っていきます。
【これまでの活動】
いちから研究所はこの北欧旅に合わせて、つい最近発足しました。このクラウドファンディングの活動が、プロジェクトの最初の活動になります!
【活動報告】
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