教育に関わる若者
【ALL東北教育フェスタ再会】教育にかかわる若者が夢や理想を語れる場を作りたい。
ALL東北教育フェスタ 実行委員
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支援総額
¥183,000
目標金額 ¥250,000
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支援者数
14人
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残り
0日
はじめに・挨拶
ALL東北教育フェスタ実行委員の中野柊一郎です!
いつもお世話になっている方も初めましての方もこのページを見ていただき、ありがとうございます!
この度、、、
2019年から約4年ぶりに、、、
”ALL東北教育フェスタ”を正式開催いたします!
2009年から始まり、宮城県庁が主催するマナーアップフォーラムでの講師や学習支援、さまざまなテーマを語るカフェフォーラム、合宿形式で教育について語りつくす夏フェス・冬フェスなどを実施してきた”ALL東北教育フェスタ”(以下、フェスタ)。
2019年から新型コロナウイルスの影響や運営の引継ぎなどによってお休みをしていました。
新型コロナウイルスの影響で人と人の関係は希薄し、軍事侵攻や景気の悪化など日本も世界も暗い情勢の中で、やりたいこともやれない。
一方で、インターネットの普及が進み、いつでも繋がれる。
そんな時代だからこそ、
わざわざ会って、わざわざ泊まって、わざわざ語る。
”ALL東北教育フェスタ” 再会です。
ALL東北教育フェスタとは
ALL東北教育フェスタには、2009年から多くの方がかかわってくださいました。
当時のことを知らない僕が「ALL東北教育フェスタとは何か。」を説明することはとても難しいですし、かかわってくださる皆さん一人ひとり感じてきたものは異なると思います。
現段階で、僕はALL東北教育フェスタとは、「若者を中心とした教育に興味関心のある人たちが集い、語り合い、学び合う場とつながり」のことだと思っています。
かつては毎月イベントを開催したり、フォーラムの講師などをしていましたが、現在は1泊2日型の合宿を行っています。
具体的には10~30名の教育に興味関心のある若者(特に大学生)が集まり、さまざまなテーマに合わせて実行委員が招いた講師の方々からお話を聞いたり、フィールドワークに出たり、参加者同士で対話したりと様々な活動を行っています。
フェスタの大きな特徴は二つあります。
一つは、合宿型であり、とことん語りつくすということです。
1日目は基本的にインプットの時間が多くあります。
講師の方からさまざまな話を聞いて、自分以外の参加者の意見を聞いて、自分の中でいろいろ取り込んで、、、
疑問や問い、新たな考えがたくさん生まれます。
そしたら、話さずにはいられません。
気付けば、深夜、もしかしたら、朝になっているかも。笑
二つ目は、繋がりです。
フェスタは、一般的なイベントとは異なり、共通項をもった仲間と多くの時間を過ごします。
なので、フェスタが終了した後も同期や関係者で集まる人たちもいます。
僕も全然関係ない期の飲み会に呼んでもらいました。笑
そして、なんといってもOBOGも凄く温かい。
先日、OBOGを対象としたイベントにも多くの多くのOBOGが参加してくれました。
このようにフェスタは約15年間、さまざまな形で続いてきました。
フォーラムの講師をしていた時も月一回イベントを行っていた時もお休みしていた時もその時その時フェスタにかかわる人たちの想いでフェスタはあり続けたと思います。
だから、これからまたフェスタにかかわる人によってフェスタはできていく。
そう思っています。
再会の背景と想い
僕は普段から教員を志望している、教育に興味関心のある大学生と話すことが多くあります。
僕が共同代表を務め、宮城県内の子どもたちの居場所づくりを行うmanacoという団体の大学生スタッフだったり、ボランティアを探している大学生であったり、僕が所属する認定NPO法人底上げという高校生の伴走や大学生向けのプログラムを行う団体を通して出会う新たな繋がりを求めている若者であったり。
話していると聞こえてくるのは、
「真面目な話ができる友達や人がいない。」
「将来のことを相談できる先輩がいない。」
「もっといろんな人と話したい。会ってみたい。」
といった声でした。
それがどんな理由から来るのかは分かりません。
もしかしたら、コロナで人と話す、繋がる機会が減っているかもしれません。
もしかしたら、大学生ならではの斜に構える?文化なのかもしれません。
もしかしたら、人に干渉しない時代の影響かもしれません。
仕方がないですね。
とは、僕は絶対にしたくありません。
僕はmanacoという団体を同級生と立ち上げてからこの約3年。
いろんな人と出会い、いろんな人と話し、いろんなことを一緒にやらせてもらいました。
感じたことは、人と出会うこと。人と話すこと。人と何かすること。はとっても楽しくて、幸せであるということ。
社会には面白くて、凄くて、尊敬できる人たちがたくさんいるんだと。いたんだと。気付かされました。
僕は決して立派な人ではないと思っています。
昔から迷惑を掛けたり、嫌な思いをさせてきたりしたし、今でもだらしなかったり、約束を守れなかったり、配慮が足りなかったり、傷つけたり。
誰かの力になったり、誰かを応援したり、幸せにしたりしたいのだけれど、力が足りないことばかりです。
それでもそんな夢とか理想を語り続けられるのは、面白くて、凄くて、尊敬できる人たちがいたからです。「そんな人になりたい。」とか「夢とか理想を語ってもいいんだ。」とか。
たとえ、コロナで人と話す、繋がる機会が減っていても。
たとえ、大学生ならではの斜に構える?文化があっても。
たとえ、人に干渉しない時代であっても。
真面目な話をしたり、夢や理想をとことん語れる場とつながりをつくりたい。
だから、”ALL東北教育フェスタ”を再会させたいんです。
これまでの活動
実は昨年、秘密裏に”ALL東北教育フェスタ”をプレ開催しておりました!
というのも、再会するにあたって、運営方法もどんな雰囲気かも分からない状態だったので、OBOGにいろいろ伺いながら、ご協力いただきながら、プレ開催してみました!
本来は対面で行う予定だったのですが、コロナの影響を受け、全面オンラインに、、、。
初めての運営で、かつ、オンラインということも大変バタバタしましたが、
「理想の教育とは?」をテーマに多くの学びとつながりが生まれました!
夜にはOBOGの方々もたくさんいらしてくださり、楽しいフェスタになりました!
【ALL東北教育フェスタ2022冬プレ】
日程:2022年2月19日(土)8:00~2月20日(日)20:00
目的:他者の意見や考えを聞き、他の人の視点を得、自分の考えを深めることで、自分自身の土台作り、その土台を基に、自分自身の理想を明確にする。
目標:二日間を通しての自分の考え、考えの変化と自分の理想を説明できる。
会場:宮城県石巻市→オンライン
対象:教育に興味関心がある人
分科会
①教育の本質(講師:内堀繫利様)
②居心地の良い場づくり(講師:長田英史様)
③インクルーシブ教育(講師:清宮太郎様)
④発達障害(講師:花笠ホープ隊様)
資金の使い道
消耗品費(ワーク用品や消毒用品等):¥30,000
会場費:¥15,000
講師交通費・宿泊費:¥75,000
実行委員/全体交通費:¥60,000
広告費:¥10,000
プログラム設計費:¥40,000
リターン代:¥20,000
リターンのご紹介
【3000円】実行委員会からのありがとうカード
【5000円】『フェスタマガジン』2023冬のお届け
【10000円】『フェスタマガジン』2023冬のお届け/実行委員からの寄せ書き
【10000円】『フェスタマガジン』2023冬のお届け/ご要望の1曲を中野が歌います。
【30000円】『フェスタマガジン』2023冬のお届け/実行委員会からの寄書/実行委員会の決意カード5枚
【30000円】『フェスタマガジン』2023冬のお届け/実行委員会からの寄書/ご要望の1曲を中野が歌います。
※『フェスタマガジン』とは、ALL東北教育フェスタの合宿の様子や内容がまとめられた雑誌。
※中野の1曲は限定公開のYouTubeにアップし、お送りいたします。
※中野の1曲をご選択の方は備考欄に中野に歌ってほしいご要望の1曲をご記載ください。
最後に
こうやってALL東北教育フェスタ2023冬を開催できること。
本当に嬉しく思っています。
思い返すと、
僕にフェスタを紹介してくれた山﨑さんは出会った頃からフェスタの話をしてくれていたなぁと。
ちょっとなんでそう思ったかをあまり覚えていませんが、
「フェスタやりたい!」ってなった僕に山﨑さんがまゆっぺさんさんを紹介してくれて、
まゆっぺさんとオンラインでお話しして。
manacoのみんなになんて言ったか覚えていないけど、やりたいって言ったら、みんながフェスタやるって言ってくれて。
その頃、TeacherAideの宮城支部も「なんかやろう!」ってなってたから、誘って。
フェスタやるってなったら、ももりんさんも手伝ってくれることになって。
実行委員のみんなはフェスタやり切ろうってすんごい努力してくれて。
すごい講師の方々が来てくれて。
夜はこれまでかかわってくださった方々がたくさん来てくれて、「またやってくれて、ありがとう!」って言ってくれて。
2023年もやろうと思い、manacoやTAと新たにponoのみんなを誘い、
長野から参加してくれる実行委員もいて。
今回の実行委員は初めて会う人も多いのに対面で会う機会はほとんどなく。
初めてフェスタを経験するから、フェスタがどんなものかもイメージできなく、不安も多く。
それでも「こうしたい。」「ああのほうがいい。」って足掻いて。
去年と同様に、苦しさとか悔しさとかを感じながら動くその先に明るい未来はあるのか信じられなくなりそうになりながら。
ここに集えた。ただそれだけに感謝して。
こうやってALL東北教育フェスタ2023冬が開催できること。
本当に嬉しく思っています。
「これからどんなフェスタにしていったらいいですかね。」と卒業生の皆さんに相談すると、
「これまでのやり方なんて気にせず、やりたいようにやったらいいよ。」と言ってくれます。
これまでフェスタにかかわってくださった皆さんの想いを受け継ぎながら、
その想いと一緒に今とこれからフェスタにかかわる若者がやりたいことができる。
そんなフェスタを皆さんと一緒に作っていきたい。
誰もが安心して、出発し、戻ってこれる場所に。
よろしくお願いいたします。
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¥3,000
【実行委員会からのありがとうカード】
◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットへご招待
活動報告のレポートを、LINEオープンチャットで随時報告させていただきます。
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支援者1人
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お届け予定
2023年5月
¥5,000
【『フェスタマガジン』2023冬のお届け】
※『フェスタマガジン』とは、ALL東北教育フェスタの合宿の様子や内容がまとめられた雑誌。
◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットへご招待
活動報告のレポートを、LINEオープンチャットで随時報告させていただきます。
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支援者2人
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お届け予定
2023年5月
¥10,000
【『フェスタマガジン』2023冬のお届け/実行委員からの寄せ書き】
※『フェスタマガジン』とは、ALL東北教育フェスタの合宿の様子や内容がまとめられた雑誌。
◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットへご招待
活動報告のレポートを、LINEオープンチャットで随時報告させていただきます。
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支援者6人
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お届け予定
2023年5月
¥10,000
【『フェスタマガジン』2023冬のお届け/ご要望の1曲を中野が歌います。】
※『フェスタマガジン』とは、ALL東北教育フェスタの合宿の様子や内容がまとめられた雑誌。
◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットへご招待
活動報告のレポートを、LINEオープンチャットで随時報告させていただきます。
※中野の1曲は限定公開のYouTubeにアップし、お送りいたします。
※中野の1曲をご選択の方は備考欄に中野に歌ってほしいご要望の1曲をご記載ください。
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支援者2人
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お届け予定
2023年5月
¥30,000
【『フェスタマガジン』2023冬のお届け/実行委員会からの寄書/実行委員会の決意カード5枚】
※『フェスタマガジン』とは、ALL東北教育フェスタの合宿の様子や内容がまとめられた雑誌。
◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットへご招待
活動報告のレポートを、LINEオープンチャットで随時報告させていただきます。
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支援者3人
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お届け予定
2023年5月
¥30,000
【『フェスタマガジン』2023冬のお届け/実行委員会からの寄書/ご要望の1曲を中野が歌います。】
※『フェスタマガジン』とは、ALL東北教育フェスタの合宿の様子や内容がまとめられた雑誌。
◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットへご招待
活動報告のレポートを、LINEオープンチャットで随時報告させていただきます。
※中野の1曲は限定公開のYouTubeにアップし、お送りいたします。
※中野の1曲をご選択の方は備考欄に中野に歌ってほしいご要望の1曲をご記載ください。
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支援者0人
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お届け予定
2023年5月
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