スラムの子供達の子ども食堂を作る‼︎inタイ　　     

みなさん、初めまして。

国際協力活動家のNABLA PROJECTです。

我々は2022年4月からWeb3.0×国際協力をテーマに国内外で活動しています。

現在はタイ、マレーシア、日本をメインにWeb3.0×社会貢献×仲介を応用して活動のコミュニティを形成中です。

今回、タイのバンコクにあるシーカー・アジア財団を拠点にこども食堂のコミュニティを作るべくFor Good様にエントリーさせて頂きました。

この挑戦はタイのスラム問題解決の中核となるプラットフォーム作りがテーマとなっております。

シーカー・アジア財団様は我々のタイでの活動当初から連携を取っている団体様です。彼らとの活動を通して、定期的なボランティア活動だけでは現状を変えられないことに気付きました。

また、日本でのコミュニティ形成を通じて飲食店様・一次産業の流通ルートも出来たこのタイミングで挑戦することに至りました。

シーカー・アジア財団のような支援団体のバックアップを行うことで、支援団体の活動は更に活発になります。それは教育、福祉、貧困などの社会問題解決の糸口に繋がります。他の支援団体や会社などと彼らが繋がることで活動の輪は大きくなります。NABLA PROJECTはその仲介の役目を果たします。

こども食堂をバンコクのクロントイ周辺に５拠点作ります。食堂がオープンすることで子供達の心の拠り所を作ります。それと同時に、食堂での雇用も創出します。NABLAは最初の立ち上げまでは行いますが、そこから先の運営は現地の方に主体となって運営して頂きます。このプロジェクトは他団体様にも情報発信を行い、タイのスラム問題解決の促進を行います。この工程までに今回の資金を活用させて頂きます。ひいては、こども食堂を拠点にタイの社会問題解決に貢献していきます。食料提供以外の支援も現地の声を聞いて柔軟に対応して活動の広げます。

主な活動内容

・こども食堂の設立

・食堂稼働の為の人材確保

・雇用の創出

・食材の提供

・こども食堂の広報活動

サービス内容

・料理提供

・利用者のお悩み相談

・利用者からの情報受付

・周辺地域のボランティア活動

クラウドファンディングを実行する背景

世界の現状を思いやりの心がある日本の方に知ってもらいたいからです。クラウドファンディングを活用することで、多くの方にプロジェクトを知って頂けます。今回の応援を通してNABLAに共感して頂いてピースなコミュニティを作って行きませんか？

NABLAは場所に依存することなく活動していますが、タイの子供たちが安心して居られる拠り所を作ることで更なるコミュニティ形成を計画します。

我々のプロジェクトは世界を対象にしています。NABLA　PROJECTの課題として、エコシステムが完成するまでは活動資金の確保が必要です。こども食堂を通して、こどもたち、国際協力団体にWeb3.0を活用したエコシステムを利用してもらいたいと考えています。エコシステムが完成して、関わる人々がwin-winになる構図を描きますのでご協力頂けたら幸いです。

支援の使い道

ファーストゴール

・食材費　121万円

・食堂設置費　100万円

・食材管理費　15万円

・運送費　8万円

・人件費　40万円

・渡航費　8万円

・こども食堂の設立・広告　8万円

・For Goodさんへのサポート手数料

セカンドゴール

・食材費　400万円

・食堂設置費　300万円

・食材管理費　50万円

・運送費　25万円

・人件費　150万円

・渡航費　25万円

・こども食堂の設立・広告　25万円

・For Goodさんへのサポート手数料

サードゴール

・食材費　800万円

・食堂設置費　600万円

・食材管理費　100万円

・運送費　50万円

・人件費　300万円

・渡航費　50万円

・こども食堂の設立・広告　50万円

・For Goodさんへのサポート手数料

さいごに

スラムの子供達が毎日美味しいご飯を食べられるプラットフォームを一緒に作りましょう‼︎

現代は数え切れないほど社会問題があります。今こそ社会的弱者が立ち上がるべきです。

現状を打破するためには誰しもエネルギーが必要ですよね。だからこそみんなでコミュニティを作り、今よりも良い社会を一緒に作って行けたらと思います。

ありがたいことにNABLA PROJECTも少しずつ各方面で認知されてきました。

まずはタイのスラムのこども食堂を作り、更には他に進めているプロジェクトの推進も図ります。

これからも我々は助け合いのコミュニティのプラットフォームと成るべく活動し続けます。

【これまでの活動】

国内活動

2022 

3月　東日本大震災被災地　仙台湾南部海岸視察。

防災・被災者への支援・メンタルケアの課題が見えました。

4月　追加メンバーが4月に加入。　

Isseiの提案で児童養護施設施設を営んでいるチカーノKEIさんのマリーンに訪問。5月5日のKEIさん主催イベントに参加決定。

5月　5月5日にKEIさんのイベントにKEIさんのイベントに参加。

本来の目的を支援者が忘れる事なくイベントを、開催する難しさを認識。

メンバーの提案で子供のジュースとお菓子を購入して提供しました。

9月　静岡県の清水市周囲で地震が発生。

その次の日に物資を持って車で支援に行きました。

10月　追加メンバー加入。関東、中部、関西のサッカー、音楽関係に精通しています。

NABLAのパーティー計画スタート。

11月　シャワーカーの完成。有事には車の貸し出しをする事でシャワー浴びることが出来ます。　

12月　有名になりたい友人をNABLAの広告塔に起用。

2023年

1月　大阪の西成地区に訪問。

２月　日本国内のWeb3.0事業者と交流するようになる

３月　渋谷のcrypto baseでイベントに参加。

海外活動

2022・４月　支援活動開始の為にタイへ。　シーカーアジア財団が支援する図書館兼児童保護施設に訪問。

子供達に携帯やジェスチャーで日本語教育を実施。

5月　NFTが流行り始めた事をきっかけに施設の子どもたちに絵を書いてもらいOpen Seaに出品。

6月　一度タイを離れてマレーシアへ・マレーシアではブルーモスクにて知り合いでもないマレーシア人の結婚式に参加。彼らのウェルカムスタイルの清々しさに感動。

7月　マレーシアからタイに帰国直後次はベトナムへ　現地のスラムへ・・・タイとは違い環境問題が課題な国だと感じました。

8月　タイの施設にて日本のお祭りゲーム大会を開催。ペットボトル立てが一番人気。

日本ではお馴染みのおにぎりとコロッケなども手作りで提供しました。　スラム近くの飲食店が協力してくれイベントは小規模ながらも成功。

9月　再びベトナムへ・7月よりも天候は暑く日差しが強い中　炊き出しをしている団体があるとネットで発見。子供から大人までたくさんの人々がわれ先にと美味しそうな食べ物を取り合う姿は美しくもありました。

11月　カンボジア訪問。カンボジアではパスポートが入ったバックがひったくりに合うなど、治安の悪さや法の整備が破綻していました。そんな中でも生きているカンボジアの人々の力強さもあります。

12月　日本帰国

1月　タイへ・タイのこどもの日は1月という事もあり施設では子供の日イベントが開催　いつもの同じ顔ぶれや初めて会う子供達も・・・

ワールドカップの影響か各々の顔に国旗のペイントを塗り、イベントは成功。

2月　マレーシアへ・現地のイベントスタッフとイベントの準備確認。

主催者の家に招いて頂き、ナシラマをご馳走になりました。

3月　日本帰国

4月　日本のWeb３.０の領域に入る。

【活動報告】

プロジェクトの進捗

・関わる人との繋がりをコミュニティ形成と捉え、オンライン・オフラインの双方で繋がりを増幅させています。

・メンバー加入に力を入れています。約半年で経営陣の他に広告塔１名、通訳３名、営業２名、総務１名、エンジニア２名が加入しました。

・我々の活動に共感を得られたマレーシアのタレントや政府関係者に協力していただく事になりました。

・今回のプロジェクトのような企画を自由に発信出来るアプリをコミュニティ内で作成中です。